ばよんまん
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サウンドスペースキャスバ / bayonman - 2008-09-04 22:38:03
運で公務員となり、
突如、将来の展望が見え始めていたあの頃。
行きつけのジャズ喫茶で、
できたばかりのキャスバの話を聞いた。

「ナニワのメンバーが教えてくれるらしい」

上方フュージョンバンドと、
当時人気のナニワエキスプレスが先生。
キャスバへは谷町9丁目の駅から歩いて行った。

ちっとも練習してないので、
シミさんに呆れられるのが怖くて、
一緒にレッスン受けてた米田と
誤魔化す段取りをした。

淡路島の鳴門荘。

生徒と先生みんなで一泊の合宿旅行。
始めの頃は彼女と一緒に。
最後は奥さんになった彼女と、
僕達のカワイイ娘達と参加した。

ばよんまん誕生も、
キャスバの合宿があったから。

僕が何者なのかわからなかったあの頃。
でもみんな僕を知っていてくれた。
僕が音楽をやめずにいられたのは、
義則さんのおかげ。

結婚することになり、
僕はレッスンをやめようとしてた。
あの頃はケンさんにキーボード習ってたんだっけ。
「義則さん、僕、結婚するんで、レッスンやめようと思うんです」
そー言った僕に義則さんは一言、
「なんで?」

奥さんに頼んで、
レッスンだけは続ける事にした。

僕にとって、あの頃、
レッスンだけが音楽だった。
そして、コンピュータミュージックに
僕を導いてくれたケンさん。

音源パーティー

龍ちゃんの存在は特筆もの。
結婚間近の僕の職場に、
シミさん、酒井と3人で、
ビデオ撮影しに来てくれた。
みんなが結婚祝いにくれたアイロン。
いまだに現役なのってスゴイ?

ケンさんのレッスンは、
僕で終了することが多かった。
頃合いを見計らって、龍ちゃんがやってくる。
オモニや王子や万歳橋。
最高のグルメツアー
龍ちゃんは、いつ働いてたんやろ。

僕が音楽を続けていられたのは、
キャスバに出会ったから。

そこに義則さんがいたから。
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